地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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朝ドラ「あさが来た」

 先週の土曜日、月に1回行っている「歌声喫茶」で、NHK朝ドラ「あさが来た」のテーマソング「365日の紙飛行機」を皆で歌った。このドラマは妻がいつも観ているので、私も何気なくこの曲は聞いていたが、実際に歌詞を見てみると、なかなかいいことが書いてある。中でも私が気にいったのは次の箇所。「・・・人生は紙飛行機、願い乗せて飛んでいくよ、嵐の中を力の限り、ただ進むだけ、その距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだのか、それが一番大切なんだ、さあ、心のままに365日・・・」。

 介護と生涯学習のNPO法人を設立して16年目になる。義母に対する妻の献身的な介護を見て私はこの道に入ったが、これからの少子高齢化社会においては、介護と同時に介護予防も大切と思い、その方法として生涯学習活動を介護事業と同時に始めた。そして時代は私が考えていたとおりに進みつつあり、先週末、Facebookで知り合い、たまたま同じ市にすむXさんが「もっと大きくしたらどうか」と忠告してくれた。しかし私には、人間一人ひとりが、その能力を発揮するには小さなコミュニテイーが大切という自らの考え方がある。そこで上記歌詞「・・・その距離(大きさ)を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだか・・・」の箇所が特に心に響いた。これからも、我が道を、身体が許す限り一歩一歩進んでいきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/02/17
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28