11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
<平昌オリンピックが終わって>
平昌オリンピックが終わった。国家間の争いが絶えない中、私はオリンピックよりも、国家の枠を超えて行うクラブ対抗の競技をもっと盛大に行うべきであると思っていた。しかし同オリンピックでの日本人選手の活躍に、いつの間にかそのような気持ちも薄らぎ、日本のメダル数が増えるのを喜んだ。一方、北朝鮮がらみの政治色が入ってくると嫌悪感を覚えたが、各国選手たちが繰り広げる友好ムードに、これも国家を超えて平和を築いていく一つの方法かなと思った。
同オリンピックの閉会にあたり、フイギュアスケート・エキシビションを観ていた妻が言った。「(スケートを観ると)昔、お父さんが(娘を)スケートに連れていってくれたことを思い出す」と言った。その娘は、昔の私のように、子供(孫)にいろいろな経験をさせているようである。親は子供にいろいろなことを経験させ、子供自身に、自らの力を早く判らせることが、子供の将来に必要なように思う。自らの力を出し切って生きることが、幸せな生き方ではないかと私は常々思っているからだ。
今回のオリンピックでは、自らの力を出し切った選手が多かった一方、何らかの事情により、力を出しきれなかった選手も多いと思う。これは、多くの市民の一生にもいえるような気がする。そこで、世界の市民が、世界の各地で、それぞれの(季節に合った)花を咲かせられる社会になるように、世界の市民が知恵を絞って考えていきたいものだ。H.U
(写真はオリンピック期間中も、寒い中、事務所の玄関前で咲いている水仙である)
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