11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
<またもか!>
「私、もうケアマネは出来ない!」。介護情報誌を見ていたケアマネのXさんが、突然言った。3年後、ケアマネ事業は主任ケアマネがいないと出来ないとのことであった。Xさんは昨年、5年ごとのケアマネ資格更新のための教育を終えたばかりである。千葉市まで2時間近く要して19日間(前期:11日、後期8日)受けた教育も、現場を理解していない教育も多くあるらしい。主任ケアマネになるためには、更に教育を受けなければならないため、Xさんは悲鳴をあげたのだろう。しかし、傍にいたヘルパーのAさんがそれを聞いて言った。「大丈夫だよ、それも、そのうちに無くなるから」というようなことを。私はそれを聞いて、これは以前の情報公表制度のようなものだと思った。この情報公表制度については、ここで詳しく書くことは出来ないが、要は、天下り先をごもっともな理由でつくった制度であったが、介護事業者の強い抵抗で実質的には機能しなくなっている制度である。しかし形だけは今も残っているため、このためのコンピュータシステムや人件費の運営費が、社会保障費をアップさせている要因の一つになっているのである。主任ケアマネ制度も、真面目に事業を行っている介護事業者が今から騒がないと、本当に実行され、無駄な税金を使うことになってしまうだろう。
話しは変わるが、先週の土曜日、「第85回創発民主主義研究会」を実施した。この中で某参加者の発言が契機となり、この会の名称を次回から「馬鹿の会」と称することにした。なかなか深い意味がありそうで私も満足している。そこで、大手事業者を優遇し、天下り制度の温存を図る主任ケアマネ制度を本当に成立させるのか、馬鹿(国民)の面倒を看ている官僚と馬鹿の代表ともいえる国会議員の判断が注目される。H.U
(写真は事務所の冬の庭である)
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