11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
<北朝鮮問題について思う>
北朝鮮の非核化が問題になっている。この問題について素人の私が判断する限り、最終的には、米朝は決裂して戦争になるか、米国はまた騙されるかのどちらかであると私は思う。要は、どちらにしても、日本にとっては全く好ましいことではない。しかも情けないことに、日本はここに到るまで全くの蚊帳の外。ではどうするかであるが、日本も現実重視の独自路線で、自衛隊を強化し、核保有も検討すべき、という考え方もあるだろう。しかし私はそうは思わない。今こそ日本は、中国の一帯一路のような大きなビジョンを描き、それに多くの国々を巻き込み、日本の独自性を世界にPRすることだと思う。もはや核戦争は無意味ということの宣伝、これこそが現実路線であり、日本の独自路線ではないだろうか。
では大きなビジョンとは何か? このようなことを、小さなNPO法人の代表が語るのは恐縮であるが、それは、今とは違ったSNSの有効活用である。この方向性として、「放送法を変えて、ハードとソフトを分ける」という自民党が検討中の施策が注目される。この施策には、放送機器の管理(ハード)と番組編成(ソフト)の一括管理で大きな力を得ている既存メデイアも、その利権を失う恐れがあるのか(?)、現政権を支援する既存メデイア(?)も強く反対しているようである。しかし私が思うに、この方向性こそ、日本がソフト大国として世界をリードしていく道のような気がする。この道には与党も野党も関係がない。その先には、ハード国家(今の国家で国境あり)とソフト国家(SNSの国家で国境が曖昧、民間の知恵)の分離があり、これこそ、核戦争を無意味とする地球規模の大きなビジョンであり、これこそ、人が資源の日本が生きる道であると私は思う。H.U
(写真は上記のような時代になることを憂い、約10年前、自作ミュージカル「来夢来人」で自ら泥棒役を演じ、両手を挙げて新しいシステムづくりを訴えている私)
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