11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
浅草小劇場
昨日、中国語の仲間と、浅草六区にある小劇場に、昭和歌謡レヴューを観に行った。レヴューとは大衆娯楽演芸のことで、浅草六区は浅草寺の近くにあり、ここから伴淳三郎や渥美清など昭和の名優が多く巣だっていったらしい。昼食を食べ終わると、13時から舞台が始まった。題して「60年代を突っ走れ」。出演メンバーは虎姫一座と称し、ショーが始まる前は、カフエレストランスタッフとしてお客様をもてなしていたが、ショーが始まると、その迫力ある演技に私は驚いた。60年代といえば高度経済成長の時代で、昔懐かしい歌と踊りがしばらく続いた。植木等、坂本九、ザ・ピーナッツ・・・。そして外国映画の、ひまわり、太陽がいっぱい、・・・、更には「夢であいましょう」「しゃぼん玉ホリデー」など、テレビで流行った曲の数々。約1時間半のショーは満足して終わった。
多くの名優を世に送り出した浅草6区は東京の繁華街として、かっては大いに賑わっていたようである。しかし、やがて新宿や渋谷、六本木にその地位を奪われてしまったようであるが、浅草がこうした小劇場で若いスターの卵たちが新しい働き方をして頑張っている姿に私はとても新鮮さを感じた。やがてこのような人達の中から、また、大スターが誕生するかもしれない。また平日にもかかわらず、街は外国人も含み往来が激しかった。私も、小さなコミュニテイーの運営で頑張ろうと勇気を貰った、浅草小劇場のレヴューでもあった。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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