地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
個人ブログの記事を紹介

庭の木々と株価

 庭の木々の葉がうっそうとしてきた。フジの木には害虫も付いている。今年は消毒を怠っているからと思うが、風通しが悪いことも原因のようだ。そこで先週の日曜日、私は、華道にたしなみのある妻のアドバイスを聞きながら、時期外れかもしれないが、ハナミズキ、キンモクセイ、ムクゲなどの庭木を思い切って短く切ってしまった。発案者の妻は「短く切ればまたそこから枝が出てくる」「背を低くすれば、手入れがしやすい」と言う。出来栄えは私も納得のいく形になった。

 話は変るが、最近、行政改革の話しを全く聞かない。前政権は国民の期待を背負って行政改革に手をつけたが、官僚の抵抗で大失敗。そこで現政権は官僚組織に乗り行政改革は何処吹く風、特定秘密保護法や集団的自衛権で、行政の力を増々強くしようとしている。これが果たして、前回の選挙で国民が期待していたことだろうか。アベノミクスの成長戦略は、小手先だけの戦術はあっても、確固とした方向と方法は未だ我々国民には全く見えず、手入れが困難な長い枝(行政の無駄)は相変わらずの手つかず。このままでは害虫(財政赤字)は増え続け、花木(子供達の時代)を枯らしてしまうだろう。この日本、何処へ行く。株価も迷っている。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/06/04
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28