地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月30日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)昨日収穫したサツマイモは大きく成長していました。隣の畑を使っている現役サラリーマ
   ンから戴いた苗を植えたのですが、同氏はYoutubeを有効に使って、色々なものに
   挑戦しています。Youtubeもこのような使い方なら問題ないが・・・。HU

2024/11/30
トピック
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Xさんからの絵手紙

 カルチャー会員のXさんから時々絵手紙が届く。そして今回は次のような絵手紙が届いた。Xさんは約一年前からガンの治療中で、絵手紙には桃の花が書いてあった。
「春の季節になりました。如何お過ごしですか。私の方は三月に退院、退院の際は連絡します。病気になってわかったこと、死ぬのは確実、いつ死ぬかは確率、命に期限なし」そして太字で「たえ癒えて、旅立ち間近か、春動く」と。
 Xさんからのこの絵手紙に対し、絵手紙に自信のない私は、Xさんから以前いただいた着信メールを使って次のように返信した。
「素晴らしい絵手紙ありがとうございました。Xさんの絵手紙、大変考えさせられる内容で、妻と共にいつも感心しております。死ぬのは確実、いつ死ぬかは確率、命に期限なし、この言葉、私も肝に銘じておきたいと思います。そして今ある思いを少しだけでも前進させたいと思っています。悔いなく人生を終えるためにも・・・。退院しても無理をしないで下さいね。しかし我々仲間とお話ができるのを楽しみにしております。」

 ここで、Xさんの絵手紙にある「命に期限なし」はどんな意味があるのだろう。いろいろ解釈の仕方はあるとは思うが、私はこれを「年齢を重ねても、死を意識しないで、夢に向かって進みなさい」と解釈したい。Xさんとお話をする春の訪れが待ち遠しい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/03/10
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28