地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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松陰の歌

 NHK大河ドラマ「八重の桜」の放映を機に、吉田松陰の全生涯を語った文庫本「独り、志に生きる」を読みました。維新という言葉にどれ程の重みと覚悟があったか、軽々に表現出来ないという気持ちになりました。

<辞世の歌>
 「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置(とどめおかま)し大和魂」

 「親おもふ心にまさる親ごゝろ 今日のおとづれ何と聞くらん」

本は、次の文で締めくくっていました。
『松陰を殉教者としたことによって、幕府はみずからの墓穴を掘ったのだ。それは古今東西にみる専制政治の末路につながる現象である。松陰刑死は、維新史の転機として位置づけられる歴史的事件だった。』

          松陰の歌                三井明雪書

2013/02/08
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28