地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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民間の公共

 ケアマネ事業の監査(実地指導)が昨日行われ、監査官(二人)からの大きな指摘もなく無事に終わった。そのためか、NPO法人が介護予防として行っている生涯学習について一人が聞いてきた。そこで私が16種のカリキュラムを纏めた総合ポスターをコピーして差し上げると「本来は市で行うものですね」と言った。私は何と答えればよいのか分からなかった。しかし「これが民間の公共です」と答えればよかったと今思っている。

 私はNPO法人設立以来、次の要素を持つ新たなコミュニティーづくりをしている。①コミュニティーが自立するための企業的要素(私の場合は介護事業)、②公の支出を抑えるためのボランテイア的要素(私の場合は16種の生涯学習)そして扶助的要素の助け合いシステム(私の場合は友達ネットと称するシステム)。そこで、このような新たなコミュテイーが増えると、どんな社会になるのだろうか?「民間の公共」という言葉は懐かしい言葉であるが、この財政難の折、また、地方創生が叫ばれている折、市民の意識次第で拡大が不可能なことではないような気がする。IT(SNS)も考慮すると尚更だ。監査が終ったため、また気持ちを新たに我が道を進んでいきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/08/12
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28