地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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娘の夫ご両親との昼食で・・・

 数日前、娘の夫のご両親に招待され、我々夫婦4人でイタリア料理を専門とする小さな店(写真)で昼食を共にした。その店は柏市(事務所がある流山市の隣の市)の郊外にあり、農閑期の広々とした畑と小高い山の緑に囲まれていた(写真)。お昼時は混むとのことで、13時も過ぎたころ店に入ったが、店内にはまだ数組の家族連れがおり、この時間まで繁盛していた様子がうかがえた。店主は30年近く専門の料理づくりを修業したあと、約3年前、静かで緑豊かなこの地で、自らの店をオープンしたらしい。車でこの店に着いた時、このような辺ぴな場所で果たしてやっていけるのかなと思ったが、注文したパスタとサンドウイッチは思った以上に美味しく、この味は口コミで地域の人たちに広がり、客は絶えないだろうと思った。地方都市の郊外といえば大手企業による大型スーパーや外食チェーン店をよく見かけるが、このような小さなお店が頑張っている姿に私は嬉しかった。こうして満足な昼食を終えて帰ろうとすると、娘の夫の父親が私に店主を紹介してくれた。店主はおとなしそうな人であったが、料理の腕は自信にあふれているように思えた。まさに「店主の顔が見える経営」と言っていいだろう。混迷を深める今、多様性を大切にしている私も、確固とした理念を抱くNPO法人の代表として、その顔が見える介護事業と介護予防・生涯学習活動を今後とも自信をもって推進していきたい。H.U

2017/01/25
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28