11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
<超多忙の月末と月初でした>
この月末と月初は、何と書けばよいのか分からないほど、忙しい日々が続いた。仕事の面では、訪問介護事業のサービス提供責任者として、9月のサービス実績を整理しなければならなかった。このような時期に、私的な面が重なってしまった。娘の義父が68歳の若さで急逝し、二日後にお通夜、その翌日に告別式。この間に、姪の結婚式と披露宴があった。更には孫の運動会も。これらを、会員の協力も得て、私と妻、そして娘夫婦で何とか無事に済ませたが、一時はどうなるかと思った。
人生、何が重なって起こるか分からない。これは、この混迷する社会にもあてはまるだろう。仕事を実践する筈の内閣として内閣改造をしたばかりなのに、仕事(国会審議)を何もせず、党利党略としか思えない国会解散。このようなことをしていて、国難が重なって起こった場合、この日本はどうなってしまうのだろう。いや、国難はずっとずっと以前から重なって起こっている筈。社会保障費や医療費の増大に伴う財政赤字、教育問題、国防問題・・・。
上記の姪の結婚式で、新郎(オーストラリア人)の父親が最後の挨拶で言った。「新婦の〇〇さんは北半球、息子は南半球・・・」。音楽が縁で結ばれた国際結婚であった。何処の国にも短時間で往来できる時代になり、「地球は一つ」ということを、新郎の父親は言いたかったのだろう。しかし今、日本も世界も危険な方向に進んでいるように思えて仕方ない。そこで、このような状況下では、我々自身も多くの諸問題を他人事と思わず、我々自身も世界を飲み込んでしまうような大きな考え方を模索し(止揚し)、実践し、将来も、孫達が安心して運動会が出来るようにしていきたいものだ。H.U
(写真は姪の結婚式会場の湯島天神)
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