11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
衝撃的な番組
3日前のNHK総合テレビで衝撃的な番組が放映された。題して「脱炭素革命の衝撃」、副題は「激変する世界ビジネス」。かつての日本は、再生可能エネルギーの開発で世界のトップを走っていた。しかし今では世界の流れから取り残されつつあるという。今日の大きな流れは脱炭素社会で、これが大きなビジネス戦略になっており、このような未来志向の国や企業に投資家が資金を大量に投入し始めたという。しかし日本は相変わらず現実重視の政策を続けており、各国はもはや日本にこの分野での出番を期待していないようであった。そして特に衝撃であったのは、中国とサウジアラビアのトップの大方針。中国は自国優先の米国とは対照的に、エコ文明という大看板を掲げて世界をリードするという。また石油大国のサウジアラビアも脱石油を目指し、太陽光発電を行う大プロジェクトを発足したという。特殊な技術で海上風力発電のトップランナーであった日本の某社研究員が、世界の流れと日本の現状を知って、悔し涙を流していた場面が印象的であった。
上記のエネルギー分野も含めて今の日本は、多くの分野において、後ろ向きで、未来を語らない、いや、語れない、現実重視がはびこっているように思えて仕方ない。先週の土曜日に私が主催した創発民主主義研究会において、同研究会の参加者の一人・某氏が「世界の3バカ政治家トップは米国と北朝鮮と日本である」というようなことを述べたが、この発言に納得したNHKの衝撃的な番組であった。H.U
(写真は娘が京都に住んでいた頃、小野小町ゆかりの寺・随心院で撮ったものである。孫に好かれたジージであるが、孫たちの時代のために、私に出来ることは何だろう・・・)
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