地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
個人ブログの記事を紹介

<オリンピックと絵手紙>

 平昌オリンピックにおける日本選手の活躍は素晴らしい。また感動する場面も数多くあった。特に数日前の女子500メートルスピードスケートにおいて、金メダルの小平選手と銀メダルの韓国イー選手が抱き合ってお互いの健闘をたたえあっている場面では、私も目頭が熱くなった。そして、このオリンピックを契機に、各国は市民主導で仲良くしなければならないとつくづく思った。

 話しは変わるが、先週の土曜日、しの笛のX先生が添付の本を私に贈呈してくれた。この本はX先生のお母さん(現在83歳)が書いた絵手紙を編集したものである。絵手紙は私の娘がX先生にピアノを教わった時、X先生のお母さんは絵手紙が上手であることを知り、NPO法人のカルチャーとして公民館で定期的に始めさせて戴いたものである。私への本の贈呈は、この感謝の気持ちのようであった。

 核の脅威の中、我々市民が、今回のオリンピックを契機に世界平和を築いていくには、市民ベースの考え方がなければならない。私はその考え方の一つとして、NPO法人設立以来、地域に眠る市民の能力を生かす仕組みづくり(生涯学習連合体のような小さなコミュニテイーづくり)から始めているが、私の力には限界がある。そこで各国の市民が各地域で、スポーツや文化を通じて、世界の平和を連携して追求していきたいものである。H.U
(ちなみに、X先生のお母さんはハリーポッターの訳者・松岡佑子さんの叔母である)

2018/02/28
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28