地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
個人ブログの記事を紹介

さよならをするために

 学生時代に新宿の歌声喫茶によく行った。そんな思い出から、NPO法人のカルチャーの一つとして同喫茶を、公民館を利用して月に一度行っている。私が介護事業と並行し、各種のカルチャーをボランテイアにて立ち上げた時、妻は私の思いをまだ解からなかった。しかし今は私の良き理解者になっており、去る10月4日(土曜日)の歌声喫茶では、「お父さん、今度これはどうかしら!」と、パソコンで打った3曲の歌詞とCDを私に渡してくれた。その一つが題記の「さよならをするために」である。「過ぎた日の微笑みを、みんな君にあげる、ゆうべ枯れてた花が、今は咲いているよ・・・」。「白いブランコ」を歌ったビリーバンバンの歌である。この歌を皆で歌っている最中、私は思わず涙が出てきてしまった。昔を思い出してしまったのである。「君たちはまだ若い、過去を振り返るな」と言った刑法某教授の卒業前の講義が目に浮かぶ。郷里の田舎風景も、また今は亡き父母の姿も。しかし、同年代の人達が次々と身を軽くしていく中、私は、小さなステーションではあるが、この歳になっても、「ヘルパーステーション」「ボランテイアステーション」「ケアマネステーション」の3ステーションの責任者。正直、大変である。そこでこの世をさよなら(を)するために(死を迎えるまで)、理論と実践を兼ね備えた私のコミュニテイー論(省略)を引き継ぎいでくれる人が現れないものだろうか。そこにはインターネット時代における新たな働き方と仕組みづくりによる「女性活用」と「地方創生」の具体論が入っていると思っている。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/10/15
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28