11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
嬉しい挨拶
C&Cクラブのカルチャーの一つにしの笛がある。このカルチャーは4年前、伝統文化を若い人に継承するため、文科省管轄の財団から支援を受けて始めたものである。支援は1年で終了したが、二年目以降も私が引き続きこのカルチャーのコーデイネーターとして大人を対象に継続した。当初は4人のみで始めたが、今年は一挙に11名になった。そこで去る15日(日)、稽古が終ったあと、ベテラン会員と新人会員との交流を兼ねて忘年会を行い、自己紹介で私は次のようなことを述べた。
「・・・このカルチャーの主催者であるC&Cクラブ(シーアンドシークラブ)の最初のCはCare(介護)のCです。良い介護は、介護を必要とする人に、やってあげることではなく、その人の残存能力を最大限に引き出してあげる介護です、また後のCはCalture(生涯学習)のCです、お元気な中高年者も、自分の能力を十分に出し切っていない人も多いため、介護予防も兼ね、自らの能力を知る機会づくりに始めました、これは、若い人にもいえることで、『若い人の能力発見』も考えて活動しています・・・」
やがて、ベテラン会員Aさん(主婦)の番になった。Aさんとその息子さん(20代?)は上記4人の中の両人で、しの笛を親子一緒に始めた。Aさんは席で私が述べた「若い人の能力発見」ということに大変感謝しておられた。というのは、我が子が、しの笛を自分で作り、それを使って演奏出来るほど腕前を上げており、先生も大変驚いているからだ。私はAさんの挨拶が嬉しかった。そして、人間の潜在能力を生かした社会づくりの一助という、NPO法人の理念に自信を深めた。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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