11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
<夏休みの宿題>
添付写真は、娘が小学校五年生の時の夏休みの宿題としての作品である。当時は総合学習という教育方法が注目され出した時期であった。教育の考え方は十人十色であるが、私は、日頃の生活の中で学習意欲を抱かせることが大切と考え、上記総合学習を念頭に、一つのことからいろいろな事を娘に学んでもらおうと、ドライブ旅行をしながら、算数、国語、理科、社会を学んでもらおうと考えた。出発前、私は娘にノートを用意させた。そして算数については、次のような課題と旅行が終わった後のまとめ方を示唆した。
① ガソリンを入れる度に、走行メーターとガソリンの量をノートに記録すること。
② 食事代、高速道路代、拝観料など、旅行で使った費用をノートに記録すること。
③ 旅行後、一般道と高速道路を走る時の燃費を計算し、また、使った費用を分類し、グラフ化(円グラフ、棒グラフ)すること。
こうして旅行をスタートしたが、旅行中、私がウッカリしている時がかなりあった。そのような時、「お父さん、ガソリンは何リットル入れた?」「いくら使った?」などと、娘が私に度々聞いてきたので、私は、娘が課題を楽しんでやっているように思えて嬉しかった。このようにして国語、理科、社会にも課題を与え、旅行後に纏めた作品が添付写真である。
この旅行から何年経ったのだろうか。娘も結婚し、今は二人の母親となり、上の子は上記の娘と同じ小学校5年生となり、この夏休みには米国に一週間の家族旅行をするという。そして上記のような私の教育方法を参考にするという。一方、私はその後、ある思いを抱いてNPO法人を立ち上げ、上記総合学習のような考え方で、幾つかのコミュニテイーを纏めている。しかし、私の思いを実現するのは簡単ではない。そこで、この混迷するタテ構造の社会の中、私の発想(省略)を、多くの人がご理解して下さるのを願うばかりである。H.U
- 2019/04/03
<公演日と会場が決まりました!> - 2019/03/15
<ひな祭り> - 2019/03/03
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2024/10/28