11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
サッカーと集団的自衛権
サッカー・ワールドカップが始まり、日本は初戦でコートジボワールに負けた。日本国民の一人として私も残念でならない。しかし、まだギリシャ戦、コロンビア戦の二戦が残っている。過ぎたことは忘れ、残る試合を全部勝って予選を突破して欲しい。
それにしてもサッカー・ワールドカップに対する国民の関心はすごい。しかしサッカー熱の陰で、日本の今後を左右する集団的自衛権の話しが進んでいる。そこでこの集団的自衛権の進め方を、サッカーを例にして述べれば、中央でボールのパス回しをしている段階であるにも関わらず、与党推進派は敵陣のゴール前に立ち、ゴールを狙っているかのように見える。しかしこれは明らかにオフサイド(ルール違反)。私も子供の頃サッカーをよくした。しかしルールは余り知らなかった。そこで、敵陣のゴール前に一人で立ち、味方からの長いパスを受けゴールしたことがあった。オフサイドのルールについてここで述べるスペースはないが、現政権はルールを知らなかった昔の私のように、オフサイドポジションに立っている(前のめり過ぎる)。そして公明党からのロングパスを待っている。この状態を我々国民は主権者(審判員)としてサッカーの盛り上がりと同時によく知らなければならないだろう。また各政党や各議員の姿勢に関心をもたなければならないだろう。燃えるサッカから思った集団的自衛権(の進め方)に対する私の意見である。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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