地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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大雪と景気

 先週末、関東地方は20年ぶりの大雪となった。土曜日の朝から降り始めた雪は、ほぼ一日中降り続き、日曜日の朝は銀世界。そこで、日曜日とはいうものの、私は事務所に歩いて行くことにした。積雪によるガレージへの被害が気になったのである。そのガレージは古く、片側しか支柱がないため、構造的に心配であったのだ。幸いにして、それは杞憂に終わり、私は妻と共に事務所の回りの雪かきに励んだ。少子高齢化社会となり、昔のように、近所の人々が全員、道に出て作業をすることが難しくなったなか、まだ比較的若い私たち夫婦が、近所の家の前まで雪かきをした。そしてそれも終わり、再び歩いて帰る途中でのこと、ある家の庭にある梅の枝から「チーチーチー・・・」と、黄緑色をした鳥の鳴き声が。すると妻が「メジロだよ、お父さん」と言った。「メジロ?」「そう、目の周りが白いでしょう」。春は確実に直ぐそこまで来ていると私は感じた。

 ところで、景気は徐々に回復してきたといわれているが、我々市民の自由な発想を生かすような、解かりやすい成長戦略も無いまま、我々市民を上から管理することに執着し、大雪のようにお金をばら撒いている中での景気、これは果たして本物になるのだろうか? 日本人の優秀な頭脳が生き、我々が春の到来を確実に感じるのはいつだろう。大雪は早く溶けないと凍って危ない。その上に新雪が積もると、氷が見えないので更に危ない。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/02/19
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28