11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
携帯電話と・・・
数日前のこと、事務所から自宅のマンションに帰る途中、交差点手前にあるマンション近くで、電柱に隠れて警察が立っていた。マンションに着き、駐車場に車を入れている時、知人が通り過ぎようとしたのでその人に聞くと、携帯をかけながらの運転を取り締まっているとのこと。私がこのことを妻に話すと、妻は「交差点の手前で速度が落ちると、つい出たくなるね」と言った。これを聞き、警察のこの取締りは安全の抑止力になると私は思った。そしてその根拠は、強者(警察)と弱者(市民)が明確に別れ、後者(市民)が前者(警察)を明確に認めているからであると思った。
しかし国家間の戦争を抑える抑止力はどう思えばよいのだろう。グローバル企業は国家など超越している。核/武器技術を含め、技術は徐々に各国に拡散していくだろう。また国境のないイスラム国の存在もある。また、何が正義なのか分からない複雑な社会になってきた。このような中でも、強者と弱者はある程度分けられても、弱者が強者を、明確に認めるだろうか。そして強者が弱者に認めさせる方法は、軍事力だけだろうか?抑止力について、身近なところで考えさせられた警察の取り締まりであった。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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