地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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猫と道州制

 先週末のこと、事務所近くの某介護事業所からの帰り道、県道を渡ろうとキョロキョロしながら信号を待っていると、歩道の片隅に白い手拭で覆われているモノを見た。近づいてみると、猫の死骸であった。多分、車にはねられたのだろう。血も少々にじんでいる。時計を見ると午前11時近く、暑さが増々厳しくなりそうな頃である。私は事務所に戻ったが、猫が気になり、近くの交番に行った。すると当番の警官が流山市の地図を持ってきて、「流山市と柏市の境界線辺りですね」と言い、柏市ならば関わりたくないような雰囲気。しかし現場に行き確認することになった。私が先に行き待っていると、警官が小さなバイクに乗ってやってきた。そして猫の死骸を見ると「ここは流山市ですね、じゃあ、私から流山市に連絡します」ということに。猫はゴミ(ハード)として扱われるらしい。

 ところでメデイアの情報によると、道州制が、この秋以降、政治のテーマになる可能性があるらしい。しかし立法による(土地という)ハードの境界線設定は難しいだろう。思い切った議員削減も出来ないのに、道州制など本当に出来るだろうか。この議論は、権力闘争そのものであり、結局はウヤムヤになってしまうだろう。そこで道州制は、教育や福祉など、人間の心をベースとしたソフト面に重点を置き、民間レベルで切磋琢磨しながら、その単位や境界線が自然に定まるようにならないものだろうか。それがインターネット(SNS)時代の、真の道州制検討だと私は思う。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/09/04
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28