地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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NPO法人あれこれ

 千葉県流山市の某公民館指定管理者(NPO法人)は、自主事業をいくつかしている。この中には文化祭や子育て中のママさんを集めてサロンを行うなど、指定管理者の仕事として妥当なものもあるが、善良なる一般サークルの企画を阻害するものもある。この後者の悪い自主事業は、関係筋からの情報によると、このNPO法人と某サークル(団体)との人間関係によって決まってしまったようである。しかし私企業同士ならいざ知らず、公の施設がこのような決め方をしてよいのであろうか。そこには、自主事業の考え方の公示と公募がない。このようなことは、一般市民にはよく分からず、一見、些細なことのように思えるが、このような些細なことの積み重ねが、市民の考える力と平等な競争を阻害し、ひいては、日本の財政的苦境を招いているといっていいだろう。

 そこで私は、多くの市民に有効な公民館運営方法を見出そうと、過去何回かこのNPO法人に話し合いを申し入れた。私はNPO法人の代表として、公民館の使い方について、或る考え方をもっている。しかし何故か私の話しを真剣に聞く耳はないようである。

 私は全国で増えつつあるNPO法人を、その事業内容の比重により、次のように四分類している。①公民館の指定管理者など、行政の下請けになっているNPO法人②一部の介護事業者など、企業と変わらないNPO法人③環境団体など、ボランテイアに徹しているNPO法人④企業的要素とボランテイア的要素の調和を図っているNPO法人。NPO法人の真価が問われている現在である。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/08/21
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28