地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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ありがとう

皆様にご心配いただきましたが、少しづつ手を使えるようになりました。一時はこのまま手を自由に使えなくなるのかと心配しました。東大病院であらゆる検査もうけました。動脈硬化や頚椎の軟骨が磨り減ってはいるものの年齢相応だそうです。検査の結果では突然手に力が入らなくなった原因は解明出来ず、おそらく疲れでしょうということになってしまいました。なんだか良かったようで漠然としませんでした。しかし手を使えなくなって初めて、掃除をしたり食事を作ったりすることが、いかに幸せであるということが痛いほどわかりました。お話したり、散歩したり、映画を観たり、こんなあたりまえのことが普通に出来ることに本当は感謝しなければならないのに、元気な時は普通の日常に不平、不満を言うこともあったと思います。先日テレビで、10代半ばで目も耳もまったく不能になった方が、お母様の工夫で指を相手の指の上でたたいて会話することを考え、現在バリアフリーの研究で東大の准教授をしていらっしゃるとのこと。番組の中で彼は生きるということはコミュニュケイションすることだと言っておられました。簡単になにもかも出来てしまうと、目、口、耳、両手、両足がいかに素晴らしい能力を持っているのかということを忘れてしまいます。こんなことになったのも、怠慢な私を神様が気づかせる為のなせる業だったのかもしれません。まだまだ時々右手がおかしくはなりますが、日々感謝しながら生活しなくてはと思いました。皆様励ましの言葉本当にありがとうございました。

2008/06/23
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28