地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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火事

 最近、サイレンの音を自宅マンション近くでよく聞く。先週末も、朝の5時過ぎ、頻繁に鳴り響き、マンション近くで音が止まった。しかし朝型の私はそれを無視してパソコンに向かっていたが、妻が「お父さん、お父さん、火事よ!」と言うので、6階の通路に出て外を眺めた。数百メートル先の小さな商店街の中で煙が上がり、視界をふさぐ家屋の上方からも赤い火が時々見える。眼下の交差点では、警察官が現場方面に行く車を迂回させている。消防車の放水音は聞こえるが、なかなか消えない。私は気になり、身支度をして現場近くまで行くと、消防車が10台以上道路に並んでいた。その一角には消火本部が置かれ、隊長らしき人が中心となり現場を指揮していた。私は安心して家に帰った。

 この世の中、予想もつかない火事(災害)の心配は一杯ある。東北大震災もそうだ。それに伴う原発事故もいまだ未解決。最近は大島の土石流被害もある。そこで私見であるが、行政は、このようなハードの管理を中心とした人間の生死にかかわることに集中し、目に見えないソフト分野は必要最低限に留めることではないだろうか。しかし今の行政は、教育や福祉なども必要以上に頑張っており、この頑張りが財政支出の無駄を招き、更には、市民の能力開発を抑制しているような気がする。そこで、行政と民間のなすべきことの考え方を明確にし、それを議員立法化し、更には、その展開方法を具体的に行政規則にて定めることが、成長戦略につながると私は思う。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/10/30
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28