地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月28日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)今日は社交ダンスの稽古に行ってきます。NPO法人を設立した頃、この地域では初めて
   500円パーテイーを開始し、介護ヘルパーの処遇改善に役立てていましたが、
   その後、いろいろなサークルが真似をし始めたため、止めてしまった経緯があります。
   社交ダンスは自分の健康のために再び始めましたが、夢よもう一度という希望も
   心の中にあります。これも生きていく上で少しは力になるのでは・・・。HU

2024/11/28
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国会が駄目なら(1)

 新党「日本維新の会」率いる橋下大阪市長が苦労しているようである。それはそうだろう。上からの改革は、現実の法律が重くのしかかってくるからだ。しかし、何とか日本の統治機構を変えなければ、という同氏の意気込みは納得できる。
 私は、今日の日本を憂える一人として、微力ながら無い知恵を絞って、下から改革したいと奮闘している。10月1日付けで流山市に提案した条例案もその一環である。更に、この条例案のベースになっている地方行政の問題点と解決策を3件、先日、やはり流山市議会に事通にて提案し、SNS内にその内容を掲示したが、問題点はまだあり、4件目は、千葉県が運営する生涯大学と流山市が運営するゆうゆう大学の二重行政である。この問題は流山市に加えて千葉県にもその打開策を訴えたが、これは全ての都道府県、市町村にも関係があるため、全国に発信することにする。内容は、前文(A)、千葉県議会&流山市議会への依頼(B)、円滑な法律改廃の方法(C)であり、今回はAを掲載する。
<宛先>千葉県及び流山市議会事務局経由千葉県議会議長 千葉県議会各派 流山市議会議長 流山市議会各派<ご参考>千葉県県政記者室

―生涯大学&ゆうゆう大学・廃止等のお願い ―

 行政改革が緊急課題となっております。橋下大阪市長は、大阪府と大阪市(政令指定都市)における道路や河川などのハードウエア管理の二重行政を問題視しておりますが、都道府県と市町村の二重行政は、このようなハードウエア面ばかりでなく、生涯学習、すなわちソフトウエア分野においても行われており、その一つが千葉県運営の生涯大学と流山市運営のゆうゆう大学です。原発事故が起こり、放射能対策など、市民の安全を最優先に考えなければならなくなった今日、また、地方も国も財政難の折、税金を投入してまでして、このような大学を千葉県並びに流山市が運営する必要があるのでしょうか。更に迷惑なことに、これらの大学の存続が、我々の自主的で、税金を使わない生涯学習活動を抑制していることになっているのです。そこで国会議員が本来の仕事をしていない今日、千葉県議会議員及び流山市議会議員が力を合わせ、下記にて、ソフトウエア分野における行政改革旋風を千葉県及び流山市から全国に巻き起こして戴きたく宜しくお願い申し上げます。

<この続きは次週(B)と次々週(C)に掲載します>  H.U

2012/10/23
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28