地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月28日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)今日は社交ダンスの稽古に行ってきます。NPO法人を設立した頃、この地域では初めて
   500円パーテイーを開始し、介護ヘルパーの処遇改善に役立てていましたが、
   その後、いろいろなサークルが真似をし始めたため、止めてしまった経緯があります。
   社交ダンスは自分の健康のために再び始めましたが、夢よもう一度という希望も
   心の中にあります。これも生きていく上で少しは力になるのでは・・・。HU

2024/11/28
トピック
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郵便受けに・・・

 今週月曜日の昼頃、正月になって初めてのカルチャー・健康体操を終えて事務所に戻ると、郵便受けに新聞の或る部分が入っていた。その日の1月7日の日本経済新聞朝刊である。「ご参考まで」とのメモが貼ってあり、近くに住むX氏からであった。私は部屋に入るとそれを読み、続いてパソコンを起動した。するとX氏よりメールが届いていた。

「米国ハーバード大学サンデル教授が主張する共同体(コミュニテイー)の考え方が、貴兄の考え方に似ているので、参考までに入れておいた」というような内容。

私はこれを見て二つの意味で嬉しかった。一つは、私が書いているお堅い内容のブログを見て下さっていたこと。そしてもう一つは、白熱教室で有名な同教授の考え方に私の考え方が似ているというところまで、私の国家観を理解して下さっていたことである。この新聞の内容は、前回のブログと重複するためここでは省くが、私はかつて某国立大学教授であった義兄が私の話しを聞き次のように言ったことを思い出した。

「面白いから、その考え方を広めるには大学院で研究を進め、発表するといい」。

しかし私はこの地域で、市民が少しずつ理解して下さることに、喜びを感じながら進めることにした。そして今でもそれに悔いはない。今後も残された人生を、身体が許す限り、一歩一歩持論を実践し、研鑽していきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/01/17
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28