地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月28日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)今日は社交ダンスの稽古に行ってきます。NPO法人を設立した頃、この地域では初めて
   500円パーテイーを開始し、介護ヘルパーの処遇改善に役立てていましたが、
   その後、いろいろなサークルが真似をし始めたため、止めてしまった経緯があります。
   社交ダンスは自分の健康のために再び始めましたが、夢よもう一度という希望も
   心の中にあります。これも生きていく上で少しは力になるのでは・・・。HU

2024/11/28
トピック
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朝ドラ「あさが来た」

 先週の土曜日、月に1回行っている「歌声喫茶」で、NHK朝ドラ「あさが来た」のテーマソング「365日の紙飛行機」を皆で歌った。このドラマは妻がいつも観ているので、私も何気なくこの曲は聞いていたが、実際に歌詞を見てみると、なかなかいいことが書いてある。中でも私が気にいったのは次の箇所。「・・・人生は紙飛行機、願い乗せて飛んでいくよ、嵐の中を力の限り、ただ進むだけ、その距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだのか、それが一番大切なんだ、さあ、心のままに365日・・・」。

 介護と生涯学習のNPO法人を設立して16年目になる。義母に対する妻の献身的な介護を見て私はこの道に入ったが、これからの少子高齢化社会においては、介護と同時に介護予防も大切と思い、その方法として生涯学習活動を介護事業と同時に始めた。そして時代は私が考えていたとおりに進みつつあり、先週末、Facebookで知り合い、たまたま同じ市にすむXさんが「もっと大きくしたらどうか」と忠告してくれた。しかし私には、人間一人ひとりが、その能力を発揮するには小さなコミュニテイーが大切という自らの考え方がある。そこで上記歌詞「・・・その距離(大きさ)を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだか・・・」の箇所が特に心に響いた。これからも、我が道を、身体が許す限り一歩一歩進んでいきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/02/17
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28