地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月28日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)今日は社交ダンスの稽古に行ってきます。NPO法人を設立した頃、この地域では初めて
   500円パーテイーを開始し、介護ヘルパーの処遇改善に役立てていましたが、
   その後、いろいろなサークルが真似をし始めたため、止めてしまった経緯があります。
   社交ダンスは自分の健康のために再び始めましたが、夢よもう一度という希望も
   心の中にあります。これも生きていく上で少しは力になるのでは・・・。HU

2024/11/28
トピック
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花が咲く

 先週の東京近郊は、花見に最適なようであった。そこで気功太極拳の稽古は、花見も兼ねて、野外稽古をすることにし、県民プラザの広場で行い、そのあと、同プラザの中にあるレストランで食事をした。以前のブログでも書いたように、この施設に同カルチャーの仲間で来ると、10周年記念ミュージカルの話しで「花が咲く」。今回もそうであった。こうして皆が、いまだに「いい思い出」として喜んで戴いていることに、このミュージカルの企画者としては、大いに喜びを感じる。しかし現実は、同ミュージカルで訴えているチャップリンの世界「愛と勇気と少しのお金」にはほど遠い。

 それから約5年が経った。そこで15周年記念出版として、今度は、日頃の事業/活動をとおしてわかった実現可能なことを、「馬鹿の未来」と称する小冊子に纏めた。同冊子は、日本は大中小のメデイア、IT会社などが中心となり、教育や福祉などの生活分野で、皆(市民)が花を咲かせながら(自己実現を図りながら)実践的ソフトを競争でつくり、新たな仕組みを民間の活力で築いていくべきだと訴えている。そしてこれが、日本をソフト大国へと導く真の成長戦略となり、社会保障を充実させ、財政再建の道にもつながるとしている。そしてまたこれが、真の男女共同参画社会の実現などになるとしている。しかしこれも、10周年記念と同様、5年経っても多分何も変わらないだろう。そこで自分にとって確かなことは、やれるだけのことをやれば、悔いなく死ねるということ。若い後継者が欲しい。これも自分の責任であるが・・・。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/04/16
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28