地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月28日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)今日は社交ダンスの稽古に行ってきます。NPO法人を設立した頃、この地域では初めて
   500円パーテイーを開始し、介護ヘルパーの処遇改善に役立てていましたが、
   その後、いろいろなサークルが真似をし始めたため、止めてしまった経緯があります。
   社交ダンスは自分の健康のために再び始めましたが、夢よもう一度という希望も
   心の中にあります。これも生きていく上で少しは力になるのでは・・・。HU

2024/11/28
トピック
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夜間飛行

 発売元に申し込みをしていた題記CDセットが先週届いた。そこで早速聞いてみると、飛行機のジェット音に続き「ミスターロンリー」の曲に合わせてナレーションの城達也がソフトな甘い声で言い始めた。
「遠い地平線が消えて、深々と夜の闇に心を休める時、遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、限りない宇宙の営みを告げています。・・・」。そして懐かしい曲の数々。「恋は水色」「パリの空の下」・・・。演奏はポールモーリア、カーメンキャバレロ・・・。これらの名前も懐かしい。そして最後のナレーション「夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは、遠ざかるにつれ、次第に星のまたたきと区別がつかなくなります。・・・」

 この番組はFM東京で真夜中の0時に始まった。独身寮に住んでいた私は、20代後半、この番組をよく聴いた。当時は外国旅行もまだ少なく、この番組は私にある種の夢を抱かせてくれた。高度経済成長の時代であった。皆が日本の将来に明るい希望を抱いていたように思う。しかし今の日本はどうなのだろう?政治も経済もおかしな方向に進んでいるような気がする。まさにレーダー無き夜間飛行のようなもの。果たして、日本機のパイロットは誰?。真の民主主義国家ならば、それは我々市民なのだが・・・。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/03/16
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28