地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月28日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)今日は社交ダンスの稽古に行ってきます。NPO法人を設立した頃、この地域では初めて
   500円パーテイーを開始し、介護ヘルパーの処遇改善に役立てていましたが、
   その後、いろいろなサークルが真似をし始めたため、止めてしまった経緯があります。
   社交ダンスは自分の健康のために再び始めましたが、夢よもう一度という希望も
   心の中にあります。これも生きていく上で少しは力になるのでは・・・。HU

2024/11/28
トピック
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「嘘のような本当の話し」とパリ・テロ事件

 「見て!見て!」。私はヘルパーのAさんとケアマネのBさんに、携帯電話に表示された数字を見せた。時刻が8桁のゾロ目「11111111」を表示しているからである。11月11日11時11分。この日は朝からAさんと新規利用者の訪問介護契約に行った。そして契約を済ませ、事務所のテーブルでBさんも交えて、その利用者の話をしていた時のことである。私は無意識に携帯電話を開いた。すると上記のゾロ目。このゾロ目は年に一回の一分間しか表示されない。しかも、これを意識せず、何気なく携帯を開いて表示するのはかなり難しい。しかしどうしたことか、AさんとBさんの前で「嘘のような本当の話し」が実現した。

 話は変るが、私はかって自民党がIT基本戦略の一つとして掲げた電子政府に、NPO法人設立時から興味があった。多分この電子政府は、当時も、言葉だけであったと思うが、私はインターネット時代になれば、このような政府も実現可能と思い、無い知恵を絞って真剣に考えた。それが私の持論「A土俵/B土俵論(説明省略)」である。そして理論通りに実践もしている。それは「一億総活躍社会」のシステム的な具体策といっていいだろう。しかし、かっての電子政府も今の一億総活躍社会も上(官僚)から管理する考え方。一方、私の理論と実践は下(市民)から自らの能力を高める考え方、そして具体的な活動。従って利権も絡むため、私の思いを実現するのはかなり難しい。しかし「嘘のような本当の話し」もある。そこで、パリ・テロ事件の連鎖を止めるためにも、ハードとソフトのバランスを考えた理論(コミュニテイー論)だけは次の世代につなげてみたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/11/25
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『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28