地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

手紙

 毎月1回、ヘルパー同士で情報の共有と研修を行っている。今月は先週の金曜日に行い、ご利用者Aさんの例を担当ヘルパーが話した。Aさんは90歳前後で、ご主人は入院中のため、今は一人暮らし。このAさんに、北海道に住む娘さんから、毎日、手紙が届くという。この話を聞き、私も他のヘルパーもみな驚いた。「毎日?凄い、それは」。手紙を時々書くことは出来ても、毎日書くことは難しい。Aさんは生きる力を娘さんの手紙から与えられているのだろうと私は思った。

 話は変わるが、内閣に一億総活躍相が生まれた。しかし、このようなポストをわざわざつくって、我々市民が活躍するようになるのだろうか?名前がまず、戦前の一億総玉砕、一億総動員などを連想させ、我々市民を委縮させてしまう。と言うのは、国からの手紙(?)は、温かい手紙(規制改革、行政改革など)ではなく、次々に届く民主主義を踏みにじった手紙(特定秘密保護法、安保法制など)であったからだ。そこでまずは「民主主義を守るための一億総活躍」が、我々市民には必要なようだ。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/10/21
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28