地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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トランプ米国大統領と稀勢の里

 米国新大統領にトランプ氏が就任した。米国の既存大手メデイアは同氏に批判的なようである。一方、トランプ氏も既存大手メデイアに懐疑心を持っているらしい。このような中、私も同氏の女性蔑視や人種差別的な発言に不快感を抱いている一人ではあるが、同氏の主張も解らない訳でもない。何故ならば、今の政治/経済/社会システムに対する米国市民の怒りのように思えるからだ。しかし同氏が、このような米国市民に対して、客観的で具体的な施策を持っているように私には思えない。国境をつくり自国の産業を守り雇用をつくると言いながら(保護主義)、金融政策は従来よりも増して国境を越え、米国にバブルのお金を集めて金融大国になろうとしているからだ。このような方向は支離滅裂であることは素人の私でもわかる。米国市民は大変なようだ。

 では、日本はどうしたらいいのだろう?トランプ氏の考え方に同調していけばいいのだろうか?私はそうあってはならないと思う。私も多くの日本人と同様、米国との連携が大切であるとは思っているが、米国が民主主義の旗を立て続けるのが苦しいのならば、日本こそこの旗を高らかに掲げるべきではないだろうか。それが多くの面(省略)で日本にとって有利になるように私は思う。

 今週末、私の主催により「創発民主主義研究会」を某公民館にて開く。この研究会は、我々市民がお任せ民主主義から脱却することを目指しているが、道のりは険しい。しかし稀勢の里が、本日(1/25)久しぶりの日本人の横綱として誕生することには自信を得る。同関取は、愚直に稽古をし続けてきたからだ。私も日頃の稽古(介護と生涯学習)を大切にし、愚直に上(政治/経済/社会の総合的イノベーション)を目指したい。H.U

(写真は3年前、私の考え方を30頁に纏めた小冊子と、流山市の各公民館に貼っている創発民主主義研究会の案内です)

2017/02/01
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28