11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
「花子とアン」と集団的自衛権
NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」で、主人公・花子は念願叶って翻訳の仕事に就き、花子が訳した作品の挿絵を、花子が慕う男性がしてくれることになる。しかしその男性には病の妻がいる。そこで花子は「私にやさしくしないで下さい」と言った。するとその男性は「私が、あなたにしてあげられることは、これしかない」と答えた。
話は変るが先週の土曜日、政治や宗教に直接関わっていない市民だけで政治について語り合った。話題は当然、集団的自衛権が中心となり次のような意見が出た。
「平和は日本のブランドである」「経済で議席を得たのに」「成長戦略は無いに等しい」「政策の優先順位が違う」「株価が目的になっている」「政策の大転換に何故急ぐのか」「このままでは議員はいらない」「行政改革はどうなっているのか」「前政権の行政改革失敗が大きい」「今は官僚に動かせられている」「日本もテロの対象になる」「中国、韓国の台頭に焦っている」「スイスをもっと研究しよう」「インターネットの普及により情報は隠せない」「世界は見ている」「公明党はどうなっているのか」「読売新聞の購読数が減った」・・・・。
では、このような行政の暴走に対して私に何ができるのだろうか。上記企画への参加者はまだ決して多くはないが、今回初めて参加して下さった或る女性が言った。「面白かった・・・」。私は言った。「子供や孫のため、いま私に出来ることはこのような企画を考えることしかない」と。自民党と公明党の「言葉遊び」の末、昨日、集団的自衛権に関する政府見解が決まった。行政のこの暴走を抑制出来るのは、もはや、市民の力しかない。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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