地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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おひな様

 「おひな様みたいだ!」。有名人たちが、おひな様のようにひな壇に座り話している様子をテレビで観て、私は妻の前で独り言を言った。このような番組を観ていると、今のテレビは、前回のブログで書いた新聞と同様、インターネットの普及により曲がり角にきているような気がする。テレビは新聞と違い放送法という法律があり、政治的中立を要求されているため、各局によって多少の違いはあっても、視聴率と制作費の関係で、上記のようなおひな様番組が各局とも多くなってしまうのだろう。観て面白く、また、ためになる番組も確かにあるが、概して、今のテレビは理念/個性がなく面白くないと思っているのは私だけだろうか。

 そこでテレビにおける「政治的中立」を、米国のように撤廃(1987年)できないものだろうか。そしてテレビは新聞の配下で、新聞の購読料で運営できるようにならないものだろうか。現実的にはまだまだ無理とは思うが、こうすれば、テレビは、スポンサーを意識することなく、自らの意見を堂々と発信することが出来る。そして教育、福祉などソフト分野のシステムを、各局が競争でつくるようになるかもしれない。要は、各局が、社会を自らのこととして捉え、社会を理念/個性で啓蒙する番組づくりをするようになる。そしてそれは、日本をソフト大国へと導く成長戦略の一つになると私は思うのだが・・・。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/04/02
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28