地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

<女性研究者と都知事選、そして・・・>

 30歳の若い女性研究者が、新しい万能細胞の作製に成功した。従来の生物学では、1個の細胞が細胞分裂し、筋肉や内臓などになったあとは、元の細胞に戻ることは出来ないというのが常識であったらしい。この若い女性研究者は、大学では応用化学を専攻していたが、指導教官から「本当は何をやりたいか」と問われたのを契機に、最初の夢を思い出し、大学院から再生医療の分野に飛び込んだとのこと。まさにこの時の決断が、生物学の常識を超えた大きな発見につながったようだ。

 ところで東京都知事選で都民がどのような選択をするのか、私は都民ではないが、上記女性研究者の進路との関連で興味がある。従来の常識/進路がいいと思えば誰々、いや、従来の常識/進路を変えるのは大変だが、新しいアプローチで日本の進路を東京から考えてみようと思えば誰々、となるのだろう。しかしどんな結果になろうとも、「選挙が終ったら、あとはお任せ」という、都民も含めて、我々市民の無責任さが最も問題のように私は思う。そんな我々市民を憂い、私は今、ドキュメントを纏めている。題して「馬鹿の未来」、副題は「ある市民の・世直し研究・報告書」。今月中には是非、完成させたい。

 そこで上記のドキュメントをお読みになって下さる方は、コピー代(A4版:約30枚)、発送費などの経費をご負担なさって下さればお送り致しますので(合計500円)、是非ご覧になって下さい。お申込み方法は別途お知らせいたします。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/02/12
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28