11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
トランプ氏とマスコミ
米国の次期大統領にトランプ氏が決まり、多くの常識人は、今後の米国と世界の政治を心配しているようである。そして私もその中の一人である。同氏は、政治に関しては全くの素人とのこと。そこでこれからは我々一般市民も、同氏のように一(いち)から政治を考える必要があるのではないだろうか。この時、同氏が民主主義についてどのように考えているか定かではないが、この民主主義を我々市民が大切と考えるならば、米国の心理学者マズローの「人間の欲求説」から、この混迷した社会を整理し、これからの社会を設計するのが有効のように私は思う。
今回の米国大統領選挙は、ある面において、既存のマスコミとインターネット(SNS)との対決であったように思える。クリントン氏はニューヨークタイムズ社を始めとする大手マスコミが公然と応援したようである。一方、トランプ氏はSNSの一つであるTwitterを大いに活用したようである。しかしその中身(コンテンツ)は、中傷合戦であったらしい。
ところで国家は、小さなコミュニテイーの集合体と私は思っている。そこで私は、この小さなコミュニテイーの自立を図るために介護事業を行い、介護予防の生涯学習を行っている。そして「地方ほのぼの新聞」と称するインターネット新聞を、これらの運営ツールとしている。この活動を自動車に例えると、私は、始動のためのセルモーターを回しているといっていいだろう。そこで願わくば、セルモーターから本格的なエンジンに引火したいものだが、インターネット(SNS)に負けた既存のマスコミも、この混迷した社会を、時間空間を超えて変わらない考え方(理論)で整理し、これからの社会を設計し、民主主義について更に深く考えて欲しいものだ。それは、既存のマスコミが、インターネット時代を生き抜く道ではないかと私は思う。H.U
(写真は私の考え方を発信しているパソコンです)
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