11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
事務所をセコムして思うこと
住宅街にある事務所を約1か月前にセコムした(警備会社の宣伝文句)。事務所近くで空き巣がよく発生するからである。昔に較べ、世の中が物騒になってきたものだ。私が設立したNPO法人は介護事業と介護予防の生涯学習を行っているが、事務所は普通の民家の空き家を利用している。そしてこの事務所を拠点に、社会の全ての問題は相互に関連していると考え、ITも考慮した総合的な戦略を組み立て、具体的にそれを実行している。今の行政は良くも悪くも介護事業は厚労省、生涯学習は文科省、空き家問題は国交省、IT戦略は総務省などとバラバラであるが、私は、小さなコミュニテイーが各々の情報(ソフト)を徐々に蓄え充実させていけば、財政再建も世界平和も究極的に可能ではないかと思っている。事務所にはヘルパー、ケアマネ、そして多くのカルチャー会員の気持ちも含めた、目には見えない貴重な情報が一杯詰まっているように思う。そこでこれらをセコムし、来年はこれらを更に充実させていきたいものだ。「急がば回れ」が私のモットーである。
激動の2016年が終わろうとしている。来年はトランプ氏の米国大統領就任で、日本も世界も「国とは何か?そして国は何を守るべきか?」を前提に、国防について大いに考えなければならない年になるだろう。この時、故・大平正芳元総理大臣が力を注いだ「軍事力だけに頼らない総合安全保障」という考え方が大いに参考になるかもしれない。明治維新は坂本龍馬や西郷隆盛などの下級武士の力によるものと言われているが、薩摩藩で権力(島津久光)に直結していた小松帯刀(官僚)の存在があったからこそ成功したともいわれる。そこで立法(国会)、行政(内閣)を実質的に仕切っている官僚にこの総合安全保障の考え方を一層理解して欲しいものだ。しかし我々市民も国防を他人事とせず、日頃の行為や活動(ソフト)が総合安全保障政策の一翼を担うことを自覚することが肝要かと私は思う。H.U
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