地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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<或る講演会>

 先週の木曜日、添付の講演会に行った。その内容を私なりに解釈すると次のとおりである。①総務省が推進した平成の市町村合併は(大きなコミュニテイー化)、従来のコミュニテイーを壊してしまったため、これを後悔している総務省官僚もいる。②また厚労省が推進している中学校単位の地域包括ケア(これも一つの大きなコミュニテイー化)もうまく進んでいるとは思えない。③このようなことを前提に、平成の市町村合併により廃校となった小学校をベースにした千葉県柏市における小学校単位の活動は面白い。④そこで、これからは上に頼るのではなく、コミュニテイーが自立を図るようにするべきだ。⑤したがって、これからの教育は知識を得ることではなく、コミュニテイーの中で力を発揮し、これを纏める能力をつけることである。

 講演会の内容は、私が日頃考えているような内容であった。しかし小さなコミュニテイーの規模については、各々の地域の特色によって異なると思う。教授は小学校単位のコミュニテイーを小さなコミュニテイーとして紹介したが、地域に空き小学校が無い私は、空き家を活用したコミュニテイーカフエをベースに、同カフエの延長線上にある公民館も活用した小さなコミュニテイー連合体を考えている。いずれにしても、小さなコミュニテイーをたくさんつくることが大切なように思う。H.U

2017/12/20
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28