地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

<電車の中で・・・>

 先週の土曜日、久しぶりに東京に行った。朝のラッシュアワーは過ぎていたが、それでも、乗客は意外と多く、私がドアのそばに立っていると、五十歳前後の男性がスマホで電話をしながら入ってきた(写真はイメージ)。そして電車がホームを離れても、その男性は終点までの約30分間、電話をかけ続けていた。私は時々その人の顔を見たが、その人は私など気にかけない。また、何人かもその人に視線を向けたが、ほとんどの乗客は知らぬ振り。私はこの雰囲気が異様に思えた。そして今の自民党国会議員のように思えた(
同じ党内で異論を言えない雰囲気)。そして私も、その人に何も言えない自分に無力感を覚えた。その人は上から下まで黒い衣装でヤクザ風であったため、私も身の安全を考えてしまったのである。

 ところで岩盤規制をドリルで開けるという名の下に、多くの国民にとって納得のいかない不公平な政治が、政治主導で行われている(加計問題)。そしてそれに対する政府の答弁はヤクザ風に思えて仕方ない。政治主導は決して悪いことではなく、寧ろ、国民にとって望むところであり、インターネット時代を考慮した財政再建や真の世界平和などの知恵を広く国民に求め、それを体系づけ、縦割り行政を根本的に改革するのであれば何ら問題はない。しかし今の政治は、歌(権力チェック)を忘れたカナリアのような御用学者や御用メデイアの後押しによる、利権が入り易い古い縦割り行政の温存でしかなく、システム的な行政改革(説明省略)の方法論など聞いたことがない。このような理念無き不公平行政の下、我々国民は何処に連れていかれるのだろう。我々国民は馬鹿にされているのかな? H.U

2017/06/21
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28