11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
地域誌に載りました
朝日新聞の地域誌「朝日れすか」に、昨日、以前このブログでもご紹介させて戴いた中国語劇が掲載された。思えば、インターネットに比較的早く触れた私は、介護と介護予防の生涯学習をとおして、更には、ITも使って、この混迷する社会を下からの力でイノベーション出来ないものかと考え続けた。そしてNPO法人設立16年目の今、セルモーター(始動時の動力)としての、新たなコミュニテイーづくりは成功し、そのツール(独自のSNS)も順調に稼働しているように思う。あとは、このセルモーターを増やし、これを束ねる本格的な動力を有する主役を待つばかりであるが、この主役には、インターネットの登場以来、その存在が薄れつつある大手新聞社(含、地方新聞社)が適していると私は思っている。しかし残念ながら、どの新聞社も権力とスポンサー(広告主の大企業)に弱いようである。そこで、願わくば、新聞社が、増加の一途をたどる社会保障費の削減を、ローカルなことからスタートし、世界も視野に、グローバルな視点て、新聞購読者数を実質的に増やしながら行うという、一石二鳥の大戦略をたてられなものだろうか。そこで若し私に、利権も考慮した大きな政治力があれば、新聞選びを選挙にし、年に2回は選挙を行うことが出来るようにしたいものだが、悲しいかな、私にはその力はなく、「ペン(理念)は剣(利権)より強し」を信じるしかない。そこで、私の思いをささやかに示す一つとして、上記「朝日れすか」の記事を下記にそのまま掲載する。
(タイトル)好評!シニアによる中国語劇
(副題1)手づくりの・新解釈・桃太郎
(副題2)流山・C&Cクラブの試み
流山市でケア(介護)とカルチャー(生涯学習)を中心に、ユニークな取り組みで注目を集めているNPO法人C&Cクラブ(上矢洋久代表)は、高齢者ふれあいの家支援事業の一環として「気晴らし喫茶室」を運営。多彩な講座に地域の高齢者が多数参加している。
講座のひとつ、中国語の受講生による中国語劇・桃太郎が7月10日、流山南福祉会館で上演された。開講を前に代表の上矢さんが舞台に登場。「日本と中国の関係は微妙だが、桃太郎と鬼が最後に仲良くなるという、素人が作ったストーリーで民間レベルの友好ムードを高めたい」と挨拶。
出演者は月2回、1回1時間半の講座で約半年の準備を重ね、桃太郎、犬、猿、雉、鬼も個性的な身振りで表情豊かに約15分にわたり熱演した。
上演前、劇中に出てくる桃太郎や、饅頭、饅頭の一から十までの中国語での数え方を会場全体で声を出して練習。最後に自分の名前を中国語で紹介すると、会場から大きな拍手が送られた。
講師は重慶出身で日本に帰化して23年の山口莉慧さん。「発音の難しい中国語を熱心に覚え、よくできました」と出演者の頑張りをたたえた。犬役を演じた安蒜朱美さん(57)は、「台所の流し台にセリフを貼り、先生が吹き込んでくれたCDを聞きながら練習しました」とにっこり。鬼役の小山ユウ子さん(66)は、「全体練習でようやく身についてきた感じがしました」と無事演じ終え、ほっとした様子。
観客席からは「ユーモアがあってとても楽しかった」と感動の面持ちの女性(同市・68歳)や、小学5年生の娘と一緒に楽しんでいた父親(同市48歳)は「企業や組織ではなく、地域の人たちが集まって創り上げる劇に興味を引かれた。娘にも地域活動の現場を体験させたかったので連れてきた」と話した。
当日は演劇の他、太極拳や日本舞踊の受講生も練習の成果を披露。クラブ創設15年8か月の地域に根ざした着実な歩みが伝わってきた。
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