地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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<仏像と選挙>

 去る7日(日)、「仏像について」の講演会を行った。講師は、某大手印刷会社を退職し、仏教塾で2年間修養したXさんで、僧侶の資格も得ている。主催者として私がXさんを紹介すると、Xさんは、会社退職後よくもここまで勉強をしたものだと感心するほど、大勢の聴講生の前で、仏教と仏像の関係について流暢に話してくれた。その中でX氏は「日本ほど、仏像がいろいろある国はない」と言った。仏教は釈迦の教えを多くの弟子が自分流に解釈し、それを仏像の形にしていったかららしい。こうしていろいろな仏像はあるが、いざという時、関西淡路大震災や東北大震災のように、市民が協力し助け合う姿を見ると、「やさしさ」と「思いやり」を重んじる仏教の精神は、日本人には脈々と流れているとのこと。
 
 ところで選挙戦も中盤。今回の選挙は財政逼迫の折、600億という国費を使ってまでして行うものの、争点がはっきりしない選挙のように思われる。しかし行う以上は、経済問題ばかりでなく、日本の将来の安全保障を決める大事な選挙でもある。そこで一神教と違い、多様性を認める日本こそ、仏教の精神で世界平和に貢献できるようになりたいものであり、今回の選挙はその第一歩でありたいものだ。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/12/17
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28