地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

娘の夫ご両親との昼食で・・・

 数日前、娘の夫のご両親に招待され、我々夫婦4人でイタリア料理を専門とする小さな店(写真)で昼食を共にした。その店は柏市(事務所がある流山市の隣の市)の郊外にあり、農閑期の広々とした畑と小高い山の緑に囲まれていた(写真)。お昼時は混むとのことで、13時も過ぎたころ店に入ったが、店内にはまだ数組の家族連れがおり、この時間まで繁盛していた様子がうかがえた。店主は30年近く専門の料理づくりを修業したあと、約3年前、静かで緑豊かなこの地で、自らの店をオープンしたらしい。車でこの店に着いた時、このような辺ぴな場所で果たしてやっていけるのかなと思ったが、注文したパスタとサンドウイッチは思った以上に美味しく、この味は口コミで地域の人たちに広がり、客は絶えないだろうと思った。地方都市の郊外といえば大手企業による大型スーパーや外食チェーン店をよく見かけるが、このような小さなお店が頑張っている姿に私は嬉しかった。こうして満足な昼食を終えて帰ろうとすると、娘の夫の父親が私に店主を紹介してくれた。店主はおとなしそうな人であったが、料理の腕は自信にあふれているように思えた。まさに「店主の顔が見える経営」と言っていいだろう。混迷を深める今、多様性を大切にしている私も、確固とした理念を抱くNPO法人の代表として、その顔が見える介護事業と介護予防・生涯学習活動を今後とも自信をもって推進していきたい。H.U

2017/01/25
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28