地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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新聞選び

 先週中頃、某新聞のAさんと久し振りにお会いした。Aさんは、私がNPO法人を設立して間もない頃、私の考え方が面白いと仰って下さった元記者であるが、今回は、インターネットが普及してきた今日、新聞は変化しなければならないと考えた私は、Aさんに次のようなことを言った。「新聞が全盛の頃、社会貢献策として設立した社会福祉法人などを、目先の収支に追われて整理するのではなく、逆にこのような法人をベースに、市民の真の幸せを追求する新たな戦略を考えるのが、新聞が生き延びていく道のように私は思う」と。

 話は変るが先週末、増え続ける社会保障費を抑制するためと思われる介護保険改定の説明会が県主催で行われた。法律改定によると、介護報酬の引き下げにより、我々事業者は非常に厳しい経営環境にある。

 また話は変るが、一昨日、ケアマネ事業の契約でBさん宅を訪問した。契約が終ると、体調に悩むBさんが「生きていくのは大変ですね」と言った。この言葉、私も他人事ではないと思った。そして、政治の貧困もあり社会保障費が増え続ける以上、私の思いを継続させるには、各新聞が政治色をはっきりさせた上で市民の幸福追求のためのソフト(SNS)を充実させ、それをキャッチフレーズに購読者数(ネット新聞)を増やすような戦略を練ってくれないものかと思った。こうすれば新聞選びが選挙と同じようになり、新聞社が公に代わる立場になると私は思った。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/03/25
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28