地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

鳩の巣

 「ここに鳩の巣があるよ」
 先月31日の夕方、事務所に来たヘルパーAさんに私は言った。連休中は重たいほど花を咲かせていた藤の木であるが、今は棚が狭いとばかりに、若葉が覆いかぶさっている。その茂みの中で(野)鳩が卵を温めているのである。私は脚立に上り、鳩の巣に近寄って見た。しかし鳩はその場を離れない。Aさんは「ワー凄い、雛がかえるといいね」と喜んだ。私も、明日はどうなているのか楽しみにして家に帰った。

 翌日、事務所に着くと早速鳩の巣を見た。すると鳩はいなかった。卵もない。地面を見ると鳩の羽根が小さいものから大きいものまで一杯落ちていた。多分、猫かカラスに襲われたのではないかと思った。そして平和のシンボルでもある鳩がこのような状態になってしまい、私は残念で仕方なかった。

 動物、鳥類は弱肉強食の社会である。しかし人間には理性があり、考えることが出来る。そこで「人間の幸せとは何か?」また「人間が安全に生きるにはどうしたらよいか?」など、人間に関する基本的な概念から物事を発想し、インターネット時代に適した法律や社会の仕組みなどを、我々市民も身近な生活の中から考えたいものだ。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/06/10
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28