地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

地域紙に載りました

 昨日(5月20日)、千葉県東葛地区(松戸市、柏市、流山市、野田市、我孫子市、鎌ヶ谷市、印西市、市川市の一部)と茨城県の一部(取手市、守谷市)に配布される地域紙の一つ「朝日れすか」に、NPO法人C&Cクラブのことが掲載されましたので、その内容をそのまま下記に記します。

地域の支え合いモデル事業
課題を「馬鹿の未来」に  流山

 (左に写真あり)流山美田の地域で、新しい形のコミュニティ作りを目指し熱く支え合いを展開中のNPO法人「C&Cクラブ」の活動は、千葉県のモデル事業所としても高く評価されている。C&Cとは、Care&Caltureの略。▼代表の上矢洋久さんは、今の日本の縦割り社会の中では地域の繋がりも薄れがちと憂い、行政指導型ではなく、市民が総合的に理念を持ち共有しながら活動することで、経済的にも自立できる温かい社会作りを広めたいと奔走。発足15年目で中心メンバーは20名。▼同クラブの活動の柱は自助、公助、扶助の三つの要素。自助は、企業的要素として介護保険制度を活用した訪問介護事業を展開。公助のボランテイア的要素は、公民館などを利用したカルチャー教室の開催で高齢者の興味や能力を引きだし、介護予防に貢献。扶助的要素として小さなコミュニテイーの中で、誰でもできそうな簡単な助け合い「友達ネット」を普及させ、謝礼を教育ボランテイア基金に寄付し、エチオピアの子どもの教育支援に活用しているという。▼このような実験的活動を可能にし、実行できているのは、上矢さんが、元大手企業でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を手掛けていたから。現役のころから、このツールをもっと身近な社会に役立てたいと考えていたとのこと。▼地域の中で八面六臂の活動を展開している上矢さんは、実践を通して日本社会の現状に疑問や不満を痛感し、このたび小冊子「馬鹿の未来」を自主制作。ユニークなタイトルには、市民目線でソフトに広めていきたいコミュテイーづくりへのヒントとノウハウが詰まっている。コピー代、郵送代などで一冊500円。▼ご希望の方は☎04(7154)1325 同クラブ・上矢さんまで。

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/05/28
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28