地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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<北朝鮮問題について思う>

 北朝鮮の非核化が問題になっている。この問題について素人の私が判断する限り、最終的には、米朝は決裂して戦争になるか、米国はまた騙されるかのどちらかであると私は思う。要は、どちらにしても、日本にとっては全く好ましいことではない。しかも情けないことに、日本はここに到るまで全くの蚊帳の外。ではどうするかであるが、日本も現実重視の独自路線で、自衛隊を強化し、核保有も検討すべき、という考え方もあるだろう。しかし私はそうは思わない。今こそ日本は、中国の一帯一路のような大きなビジョンを描き、それに多くの国々を巻き込み、日本の独自性を世界にPRすることだと思う。もはや核戦争は無意味ということの宣伝、これこそが現実路線であり、日本の独自路線ではないだろうか。

 では大きなビジョンとは何か? このようなことを、小さなNPO法人の代表が語るのは恐縮であるが、それは、今とは違ったSNSの有効活用である。この方向性として、「放送法を変えて、ハードとソフトを分ける」という自民党が検討中の施策が注目される。この施策には、放送機器の管理(ハード)と番組編成(ソフト)の一括管理で大きな力を得ている既存メデイアも、その利権を失う恐れがあるのか(?)、現政権を支援する既存メデイア(?)も強く反対しているようである。しかし私が思うに、この方向性こそ、日本がソフト大国として世界をリードしていく道のような気がする。この道には与党も野党も関係がない。その先には、ハード国家(今の国家で国境あり)とソフト国家(SNSの国家で国境が曖昧、民間の知恵)の分離があり、これこそ、核戦争を無意味とする地球規模の大きなビジョンであり、これこそ、人が資源の日本が生きる道であると私は思う。H.U

(写真は上記のような時代になることを憂い、約10年前、自作ミュージカル「来夢来人」で自ら泥棒役を演じ、両手を挙げて新しいシステムづくりを訴えている私)

2018/05/02
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28