地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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知事賞

 私が代表を務めるNPO法人C&Cクラブが知事賞に輝いた。高齢化社会をにらみ、千葉県が進めているSSK運動に対する賞である(表彰式は3月8日、SSKシンポジウムにて)。この運動は「しない、させない、孤立化」の先頭のアルフアベットからつけた名称で、これを一般化して突き詰めると、仲間づくりのコミュニテイー論ではないかと私は思う。私のコミュニテイー論は「幸せとは何か?」から発想しており、「幸せとは与えられた環境下、持って生まれた能力を最大限に生かして生きること」と定義している。そこで、出入り自由な小さなコミュニテイーの中で、好きなことや生き甲斐になることに挑戦し、その能力を発揮してもらっており、その結果が16種の生涯学習(ミニカルチャーセンター)となり、コミュニテイー自立のための介護事業となっている。また、友達同士の助け合いを通じ発展途上国の教育支援にもつなげている(友達ネットシステム)。更に、このようなローカルな実験をグローバル化するために、IT(SNS)も開発している。しかしこのITには限界がある。そこで多くのIT企業や既存メデイアが、各地域や各コミュニテイーの特色を生かし、私の発想を生かしてくれないものかと願っている。このためには、上記のようなコミュニテイーづくりが大切。こうして各地に我々と同じようなコミュニテイー(自立、ボランテイア、自己啓発、国際貢献など)が増え、お互いにコミュニテイー同士で競争していけば、常に新しい時代のニーズに適応できるコミュニテイーに変り、それが国の赤字財政克服の一助となり、また、世界で唯一の被爆国である日本が世界平和に貢献する考え方の一つになるのではないかと私は思っている。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/02/18
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28