地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

初日

平成21年07月05日(日) 09:00~12:00 北部公民館第2会議室

7/5いよいよ新しく篠笛講座が始まりました。

★伝統文化こども教室事業は、文化庁から委託を受けた(財)伝統文化活性化国民協会の事業です★

今の子供さん達はやれ塾だやれ部活だ・・・・・で忙しいからなかなか生徒さんを集めるのに四苦八苦でしたが、親子参加者も含めて何とか形になりました。

まず、最初に主催者であるC&Cクラブ代表や講師の私の挨拶から始まり、模範演奏として「もののけ姫」「いつも何度でも」「新日本紀行~日本の素顔」「荒城の月~ボサノバアレンジ」を披露しました。

右手だけで水平に笛を支える練習、

唄口への唇の当方、

左手指の当て方。

呂の五六七ロングトーン16拍

一拍と八分音符の上行、下行。

ソラシ~ラソ~ソラシラソラ~~
チャルメラです。
三つの音だけで吹けるんですね。

五六七指打ち。
篠笛はタンキングをしないで、フーーーと一息吐いて指で刻むんです。
ですから、トゥルントゥルン細かい装飾音が入っているように聴こえて日本の笛の味わいが出るんです。

曲に入り、「あいうえお」「いろはに」「いちばんぼし」「ゆうやけこやけ」「がんがん」

三まで音を増やし、
民謡音階1(ヨナ抜き長音階ト調二三五六七レミソラシ)
から、
三五六七
ミソラシ
の練習。

そして、「ほたるこい」の練習。
だいぶ曲らしくなってきました。

7月と8月の夏休み中は当分ここまでを何回も繰り返し繰り返し反復練習して、しっかりとした芯のある音に少しでも近づきたいですね。

次回は、少し腹式呼吸についても説明したいと思っています。

生徒さんは、酸欠状態で頭がクラクラ、ボーっとなっている人もいましたが、みなさん真剣に講師の音とかわりばんこに音を返してくれました。
みんなが吹いている時は、こちらも自然に歌詞で唄を歌っていましたね♪

歌っているように吹けたらより楽しくなりますよ♪

まだまだ夏休み中は新規に受講者を受付ますので、事務局までお申し込み下さい。

2009/07/07
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28