地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

料亭に行くには?

 先週末、北陸方面に二泊三日の旅をした。一泊目は和倉温泉、二泊目は金沢市内を散策したあと、同市東側山麓の料亭にて夕食をとる計画。しかし予約時間まで時間があったので、料亭の周辺を歩くことにした。その時、私と同年齢ぐらいの地域の人と知り合うと、その人が「頂上まで行けば日本海が見えますよ」と言うので、一緒に山道を歩いて頂上まで上がり、遥かかなたに日本海を見た。しかし帰りはその人と別行動になり、その人が「大通りを道なりに下りていけば大丈夫です」と言うので、妻と二人で下りることになった。が、以外にも大通りは途中で二つに分岐していた。見ると、左側は下り、右側は上り。私は下りることにこだわり、左の下り道を選んだ。しかしだんだんと不安になってきた。どうもこのまま下りていくと、とんでもない所へ下りてしまいそう、と思ったのである。丁度そこに若い男性が自転車で上がってきた。私がこの道の行先を尋ねると、その男性はスマホで調べてくれた。するとどうもこの道は間違っているらしい。そこで元の分岐点に戻り、右側の道を進んだ。するとその道は、始めは上りであったが、やがて下りとなり、しばらくすると犬の散歩をしている主婦に出会った。私は「この道を行けば○○亭(料亭)に行けますか?」と聞いた。するとこの道で大丈夫とのこと。辺りは薄暗くなってきたが、私も妻も安心して下山することが出来た。そして無事、おいしい夕食をとることが出来た。

 話は変るが、今の日本は分岐点に立っているといえるだろう。そこで気になるのは日本の目指す方向(グランドデザインに基づく正しい大通り)。これが見えないから我々は不安でならない。早く料亭(平和な国)に着き、おいしい夕食(真の幸福追求)を食べたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/06/24
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28