地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

パチンコと私

 何十年ぶりにパチンコ屋に入った。ある人との待ち合わせ時間までに少々時間があったので、時間つぶしのためであった。私が初めてパチンコをしたのは20代前半であった。左手で玉を入れ、右手でレバーのようなものを操作する全く人力車のようなパチンコ台。その後、何度かパチンコをしたが、目の前にあるパチンコ台は全く操作がわからない。そこで近くを通りかけた若い店員に聞いた。全てはメーカーがつくったソフトで動いているらしい。騒々しい店内の中、多くの人がパチンコ台をジーと見つめていた。

 私は小さなコミュニテイー(NPO法人)の働き方の一つとして、ワークシェアリング(仕事の分かち合い)のような働き方をしているつもりでいる。そこで、介護保険の請求事務は、ケアマネ事業こそ介護ソフトを使っているが、訪問介護事業は数人の協力を得て手作業。また、経理事務は昔ながらの振替伝票と台帳を使って行っている。こうして、小さなコミュニテイーの自立を図る企業的要素の介護事業は、まさに人力車のようなもの。そして私はそのプレイングマネージャー(担当者兼管理者)。もはや、昔のパチンコ台には戻れないが、また、NPO法人の規模の拡大には限度があるが、私のようなプレイングマネージャーが増え、その下で仕事を分かち合えば、仕事の中身も深く勉強出来、生きがいのある仕事ができ、社会も下から活性化するのではないかと思うのだが・・・。H.U

2016/11/16
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28