地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

コミックス・ワンピース

 「お父さん、ここ見て、お父さんがいま考えていることと、実際に行っていることと同じだよ」。正月に帰省していた娘が、私に、元日の新聞を渡しながら言った。それは題記ワンピース(ひとカケラ)に関する記事。このマンガは欧米やアジアにも飛び火し、3億2千万部以上売れているとのこと。著名人などのコメントも含めた記事を、そのまま抜粋すると次のようである。

 
 「・・・いまは親族の共同体も、地縁の共同体も壊れています。多くの人が帰属しているのは企業ですが、そこでは多様な才能を求めていません。自分の才能や個性を発揮できないというフラストレーションはたまります。だから麦わらの一味のような小さな共同体(コミュニティー)にあこがれる。これが現代社会で一番渇望されている。・・・」「人は一人では生きていけない・・・」「人は、集団に帰属しないと能力を開発できません。自分に何ができるのかもわからない・・・」「麦わらの一味はメンバーが横並び、ルフイー(主人公)も権力を持っていない。そんなルフイーたちが、敵の権力を打ち破っていくから、爽快に感じるのでしょう・・・」「・・・」。

 
 この記事を見て、仕事と子育ての両立で忙しい娘が、私の思いと日頃の活動を、よく理解していたことに私は嬉しかった。良い正月を迎えた。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/01/14
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28